仁鍼灸治療院(江戸川区・葛西)は、はりきゅう・マッサージ・スポーツマッサージ・リラクゼーションの鍼灸治療院です。
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 五十肩の大きな特徴は、痛みとともに関節可動域(関節の動かせる範囲)が制限されることです。腕をあげる、横に開く、手を後ろで組むなどの様々な動作に制限がないか、スムーズにおこなえるかということが判断の材料になります。

 しかし、退行変性(加齢現象)が発症の背景に関与していることも多く、確定診断のためには専門医による診察やレントゲン検査が必要となります。
 出来る限り安静にします。三角巾などを使っても良いでしょう。患部に強い熱感がある場合は、2〜3日の間は氷や冷たいタオルで冷やしても良いでしょう。
 痛みが落ち着いてきたら、様子を見ながら肩を温めていきます。蒸しタオルやお風呂で温めるのも有効です。日頃も肩の保温に注意し、肩を動かす時はゆっくりと行います。クーラーや冷たい外気で肩を冷やさないようにしてください。また、重い荷物の持ち運びは出来るだけ避けましょう。
 無理のない範囲で関節を動かすように努めます。痛みがあるからと動かさないでいると、関節はますます拘縮【こうしゅく】が進みます。症状の悪化を防ぎ、回復を早めるためにも関節可動域を徐々に広げる体操が有効です。五十肩の運動療法目安は翌日に痛みが残らない、一歩手前のレベルで毎日継続することです。
 肩関節に限ったことではありませんが、関節は年齢とともに変性が進み、可動域も狭くなる傾向があります。普段から適度な運動を習慣づけ、筋力と正常な可動域を維持することが大切です。

 五十肩は前触れなく突然起こるのではなく、肩に違和感やシビレ感などの前兆があるケースが多いようです。これらの前兆がみられたら適度に肩を動かしたり、温めたり、また早めに治療を受けるなどの対処をして症状を最小限に抑えることが重要です。
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