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(→病態説明) |
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オーバーユースが大きな原因の一つであることから、発症時はまずジャンプ動作を控えたり、練習量を減少または中止します。運動前後の大腿四頭筋のストレッチ≪大腿部のストレッチ≫や練習後、患部周囲の≪アイシング≫を徹底します。
治療は大腿四頭筋【だいたいしとうきん】(太もも前面)の緊張緩和、周囲の血流・循環改善、除痛に努めます。治療と同時に競技復帰や再発予防を目的としたアスレチックリハビリテーションは重要です。特に大腿前面と後面の筋力バランスをとるエクササイズに重点を起きます。≪大腿部のエクササイズ≫
普段からの長期的なコンディショニングの一環として鍼灸マッサージ効を利用することで、競技やエクササイズ後の疲労回復、また外傷・障害の発生予防に対しても効果を発揮します。
但し、局所の腫れが強い、下腿にシビレや筋力低下が著しい、膝関節に動揺性(グラグラする)がみられる等の場合は専門医の診断が優先されることがあります。
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大腿四頭筋の緊張緩和を目的とした
鍼パルス通電・温灸 |
大腿四頭筋補強のキネシオテープ |
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大腿四頭筋強化のためのチューブトレーニング |
拮抗筋(ハムストリングス)強化の
チューブトレーニング |
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