仁鍼灸治療院(江戸川区・葛西)は、はりきゅう・マッサージ・スポーツマッサージ・リラクゼーションの鍼灸治療院です。
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 膝関節への負担が高まり、炎症を起こしやすくなります。また階段の昇り降りも膝への負担を増加させます。
 体重の増加は当然、膝への負担を高めます。(膝には増加分の約3〜4倍の重みがかかると云われています)普段の食生活や運動習慣を見直し、体重をコントロールすることが重要です。
 歩行中や階段を降りる時などに起こる膝折れ現象(ガクンと力が抜けたように膝が曲がる)は大腿四頭筋【だいたいしとうきん】(太ももの前面)の萎縮や筋力低下が原因です。膝への負担を軽くするために大腿四頭筋の強化は不可欠です。膝の負担を軽減する筋力トレーニング
 ハイヒールはかかとにかかる重心が不安定で膝への圧力が高まる傾向があります。また長年履いてソールアンバランスにすり減っているような靴は接地面が一方に偏るので早めの交換・修理が必要です。足に合った靴選びが大切です。靴の選び方
正座や床からの立ち上がりは膝への加重が大きく負担が増します。長時間座る時などは椅子を使用したり、時折、膝を伸ばすなどの動作を取り入れましょう。
鋭い痛みや腫れ、熱感のない慢性期にはお風呂やホットパックなどで患部を温め、血行を良くしましょう。またクーラーの季節などは冷えにも注意が必要です。
きつ過ぎるサポーターやコルセット、衣服などで下半身(特にお尻〜膝)を圧迫しすぎないように注意しましょう。患部の血行を妨げる要因になります。
1. 目線は足元を見ず進行方向へむけ(やや下方)、視界を広げる。
2. かかとで着地し足先で地面を蹴る。
3. 歩幅はやや広めに保ち、蹴る足が強いイメージで歩く。
4. なるべく背筋を伸ばして腕をリズミカルに振りテンポをとる。
かかとで着地します。 足の母趾球あたり(親指の付け根)
で蹴るイメージです。
1. 靴の中で足の指が曲がっていない、動くゆとりがある。(きちんと足先で地面を蹴ることが出来る)
2. 靴底に適度な柔軟性とクッション性があり、土踏まずなど足裏のアーチを保てる形状である。(正確に地面を蹴れてかつ疲れにくい)
3. 足の甲部分まで覆われている。またかかと部分はしっかりと包み込まれている。(足にフィットしやすく歩きやすい)
4. かかと部分は接地面が広く、ほどよい高さ(3〜5cm位)と適度な硬さ・クッション性がある。(歩行時にかかとがブレない)
 靴は必ず試し履きをして、実際に歩いてみましょう。靴の中で足のどこかに当たる部分がないか、幅や大きさは合っているか(かかとは脱げないか)、足は蹴りやすいかなどを確認してください。
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